援助交際や割り切りなど金に頼るナンパは出会いカフェの間違った使い方だと思う

出会いカフェで援助交際は金の力に頼ったつまらないナンパだと思う

すっかりエロい男達の溜まり場として定着してしまった出会いカフェ。東京だとキラリが有名だし横浜界隈だとキャンカフェなんてのも大手らしい。基本的には全国的に浸透している出会いスポットだと思う。

 

元々出会いカフェと言うのは非常にアンダーグランンドな世界だったと思う。出会い系規正法が成立してネットでの出会い規制が厳しくなってきた頃に突如現れたサービスなのは間違いない。つまり、出会い業者などがネットで金を稼ぐ事が難しくなってきた時にリスクヘッジでグレーゾーンの出会いコンテンツを店舗でやってしまおうと言う発想で出来たサービスだからだ。

 

案の定、出会いカフェが登場したての頃は何でもありの無法地帯だった。何故なら、女子高生でも平気で店内に入れて客と女子高生を事実上斡旋していたからだ。当然援助交際などが行われ、あっという間にロリコン達に知れ渡り「出会いカフェ」のイメージがよりヤバい方向になっていったと思う。

 

もはや、この状況は携帯電話が登場して出会い系サイトが広まった時と全く同じやり方と言える。まあ、こんな状況が続いている事が許される筈も無く、次々に未成年を入店させていた出会いカフェは検挙されていく。そして2014年現在、いまでも残っているのがきちんと年齢確認をした店舗のみと言う訳である。

出会いカフェを利用する女達の目的

出会いカフェ

そんな出会いカフェだが、来店して来る女達の目的は実に多彩だ。一番多いのが、お茶専と呼ばれるカラオケやカフェに付き添って会話を楽しむ目的の女だ。大体、相場は2千円から高くても5千円程度だろうか。男はマジックミラー越しに寛いでいる女性達を吟味し、気に入った子が入れば店員に申し入れてツーショットルームへ通される。そこから先は女性との交渉で全てを決める訳だ。

 

次に多いのが、割り切りやサポートと隠語で呼ばれている。援助交際希望の女だろう。実は出会いカフェにはこの手の体を売って金を稼ぐ女がめちゃくちゃ多い。しかし援助交際は確実にリスクがある。もし、店のチェックが甘く年齢確認が出来ていなくて未成年だったとしたら。考えただけでも恐ろしい事になる。まあ、現在の出会いカフェはかなり厳しい年齢チェックが行われているので、店念の女は殆どいないとも言えるが。

 

この様な状況だが、出会いカフェでは例え金に余裕があっても援助交際に手を出すのはやめた方が良いだろう。

 

狙うべきは、お茶専門の女だ。カフェ代金程度だったら数百円の経費なのでたいしたこともないしな。

 

ナンパ師ならカラオケやカフェでターゲットの女を口説くべきなのだ。金に物を言わせた出会いなんて何の魅力もないからな。風俗に行った方が安上がりだし、安全である。

 

今回、私が言いたいのは金の力を借りて楽して女を抱いても一瞬の快楽だけでナンパした余韻などは一切感じる事が出来ないのだ。

 

だから、私はもっと女とのコミュニケーションを楽しんでからセックスに辿り着いて欲しいのだ。

 

出会いカフェは利用する男のモラルが非常に問われるコンテンツだと思う。腐ったやり方をすれば腐った体験が着いてくる。逆に魂を込めたナンパをすれば、かなり上物な女を無料で口説いてセックスする事も可能なのだから。