若い子狙いならツーショットで熟女狙いならテレクラ店舗!?

女性の年齢層が大きく違い店舗型テレクラと電話系ツーショットダイヤル番組

近年店舗型のテレフォンクラブとテレクラ感覚で使えるツーショットダイヤル番組を利用する女性達の年齢に大きな違いが出てきています。ざっくり分けると店舗型テレクラには30代前半から40代以上の熟女さんが目立ち、ツーショットダイヤル番組には20代前半から20代中盤の女の子が目立ちます。数年前まではここまで目立った違いは無かったのですが、何故ここまでの開きが出てきたのかを考察してみました。

 

まず店舗型のテレクラに熟年層の女性が目立ってきた点です。これは店舗型テレクラの宣伝力の低下が上げられると筆者は考えています。テレクラ店舗の絶頂期は約20年前です。当然利用していた女性達は現在30代後半から40代以上になっています。ですので単に熟年層の女性が増えたのでは無く、新規の若い世代の女性の利用率が減ってきた事が原因なのではと考えています。更に、出会い喫茶や出会いカフェブームの定着で若い世代の女性達はそちらに流れて行っているとも考えられますね。

 

続いてツーショットダイヤル系サイトに20代前半から20代中盤の子が増えている件を考えて見ます。ほんの数年前の異性紹介型コミュニティーと言えば出会い系サイトが定番でした。しかし、出会い系サイトはここ最近悪質な詐欺サイトの増加、サクラを利用した出会えないサイトの量産でユーザー離れを起こしている現実があります。

 

更にスマートフォンの大人気アプリLINEの登場で一気に出会いコミュニティーの世界は一変しました。若い女性達はメールベースのやり取りから離れ、リアルタイムチャットや無料音声通話でのやり取りに没頭しています!そしてLINE効果でツーショットダイヤル系の音声通話コミュニティーへの登録が加速しているのです。

 

この流れは数年間は加速してくのではと筆者は考えています。また、音声通話を使ったコミュニティーサイトやツーショットダイヤル番組は様々な形で発展していくと考えています。